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「中途エンジニアを採用したい」という企業が新卒エンジニアを採用する理由

 

株式会社OneTerraceベトナム支社の松岡です。

 

多くの企業様の採用のご支援をさせていただく中で

「中途エンジニアを採用したい」という企業様が多いのですが、

面接会後、新卒エンジニアに内定が出ることが多いです。

 

理由①:ベトナム新卒エンジニアの技術レベルが思ったより高い

 

ベトナムの技術系大学は、機械の設備が充実しており

日本の大学に比べ実践的な勉強をしている印象です。大学での知識の勉強はもちろんですが、

専門学校のような実践的な勉強も多く授業に組み込まれております。

 

また、ほとんどの生徒が、大学4年生でインターンシップに参加します。

ただしこのインターンシップというものは、卒論を仕上げることを目的に、

大学が指定した企業に2~3ヵ月通い指導を受けるというものが大半なのですが、

中には、大学とは別に個人で応募し積極的にインターンシップに参加する方もいらっしゃいます。

 

そして、卒論提出から卒業まで時間が空くため、優秀な学生さんは、すでに企業で働いている方もいます。そのため新卒ですが、すでに実務経験のある新卒の方も多くいます。

新卒と言っても、多少の経験はあるので、第二新卒に近いレベルです。

 

理由②:ベトナム中途エンジニアの技術レベルが思ったのと少し違う

 

多くのベトナムエンジニアの履歴書を見ていく中で

「なぜ大学で機械設計を勉強したのに、卒業後はメンテナンスの仕事なの?」

「制御が専攻なのに、どうして機械製造の仕事を選んだの?」

と、大学で学んだ内容と関係のない(やや外れている)仕事をファーストキャリアにしている

傾向があると思います。

 

その理由を聞くと

「大学で専攻した内容の仕事が見つからず、お金を稼ぐため、とりあえず就職しました」

「ベトナムは新卒の求人が少ないんです」です、と。

 

ベトナムは、「即戦力採用」が基本です。

新卒を育てるという文化が日本より薄いように感じます。

 

理系学生の就職活動方法も、日本のマイナビ、リクナビなど新卒に特化した大きなWEB媒体などはなく、

理系新卒が仕事を見つけるための情報が少ないのかもしれません。

 

多くの学生は、一旦、自分の専門外だとしても社会人経験を積むために就職をし、

中途としてある程度の経験を積んだ状態で自分の専門に近い仕事にキャリアアップしていく、

というのが多い印象です。

 

そのため、例えば

大学で機械設計を専攻。

1社目は製造エンジニア(2年)

2社名は機械設計(1年)の25歳、となると、

実質、機械設計の実務経験は1年となります。

 

なので「25歳でこのスキル(新卒1年目レベル)か~。」

思っていたのと少し違う!となってしまいます。

 

ベトナム製造業は、下請けが多く、業務内容も分業制のため、担当している幅が少ないというのも、

スキルが低いと思われてしまう原因の1つかもしれません。

 

その結果

 

「新卒でもこれだけ高いポテンシャルを持っているのであれば、育てていきたい」

「若さに勝るものはない!教えれば伸びそうだ」

という理由で、新卒や第二新卒を採用される企業様も多いです。

 

もちろん、専攻に合った仕事を一貫してされている中途のエンジニアもいらっしゃいますが、

新卒や第二新卒までターゲットを広げていただくと、より採用確度は高くなりますのでおすすめです。

 

 

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